子どもの仕上げ磨き、いつまで必要❓
- 2026年2月1日
- 小児歯科
「もう小学生だし、自分で磨けているから大丈夫ですよね?」

奥歯の溝・歯と歯の間・歯ぐきの境目 などは、意識して磨かないと汚れが残りやすい部位です。
特に、乳歯や生えたばかりの永久歯は、歯の質が弱くむし歯になりやすいという特徴があります。
乳歯から永久歯への生え変わりが終わる年齢は、だいたい12〜13歳頃(親知らずを除く)ですので、仕上げ磨きは“小学校高学年くらいまで”がおすすめです。
●未就学児:毎日しっかり仕上げ磨き
●小学校低学年:自分磨き+必ず仕上げ磨き
●小学校高学年:自分磨き+時々仕上げ磨き
●中学生以降:基本は本人任せ(定期的な歯科受診で確認)
仕上げ磨きは完璧を目指さなくても大丈夫、大切なのはポイントを押さえることです♪
【仕上げ磨きのポイント】
①夜が最重要:寝ている間は唾液が減るため、むし歯菌が増えやすくなります。朝・昼は難しくても、夜だけでも丁寧に仕上げ磨きを行いましょう。
②寝かせ磨き:子どもを仰向けに寝かせて磨きましょう。立ったままよりずっと安全で確実です。毎回同じ順番(左上→前歯→右上→右下→前歯→左下など)で磨くと、磨き残しが減ります。
④力入れすぎず、時間は1〜2分で十分:短くても毎日続けることが重要です。
仕上げ磨きでわからないことや不安があれば、定期健診の時にぜひご相談くださいね。
